多機能なファイル管理ツール「Flexense」

実は今日、

• 「Flexense」
  

というソフトをサイトで紹介しようと思っていたのですが、
惜しくも2 バイト文字に対応していなかったので断念しました。
（ファイル名に日本語を含むものが文字化けする）

ただし、ファイルやフォルダ名に日本語などを使っていない人には
結構使えそうな気がするので一応紹介しておきます。

「Flexense」は、様々な機能を備えたファイル管理ソフトです。

• 指定したフォルダ以下にあるファイルを、種類別に分類してリスト表示


• 指定したフォルダ以下にあるファイルを、サイズの大きい順にリスト表示


• 指定したフォルダ以下にある重複ファイルを、サイズの大きい順に
  リスト表示


• 指定したファイル（または、指定したフォルダ以下にある全ファイル）の
  ハッシュ値（MD5 / SHA1 / SHA256）を生成


• 指定したフォルダ以下の内容をベリファイ^※1
  ※1 最初にそのフォルダを登録した時と比べて、変化がないか
  確認する機能

などの機能があります。
また、それぞれの機能で表示された内容は、txt / html / csv 形式のテキスト
ファイルとして出力することもできます。

強力なアンインストール支援ソフト「Revo Uninstaller」

ソフトの中には、きちんとアンインストールしたのに、
レジストリにゴミを残していくものが多々あります。

こういったゴミは、通常レジストリエディタや「CCleaner」等のお掃除ソフトで
綺麗にしますが、結局二度手間になってしまうし、やはり最初から
「ゴミを残さずにアンインストールしてくれるソフト」があるに越したことは
ありません。

今日紹介する

• Revo Uninstaller

は、極力ゴミを残さずに、ソフトのアンインストールを行ってくれるソフトです。

アンインストーラーでソフトをアンインストールした後、さらに続けて
「ゴミファイルが残っていないか」ということを検査することができるので、
一般的なアンインストール支援ソフトを使うよりも、正確なアンインストールを
行うことができます。

よく使うフォルダは、仮想ドライブ化すれば簡単にアクセスできるようになる

結構よく使うけれど、ランチャーに登録したり、ファイラーのお気に入りに
登録するほどでもないフォルダがあったりします。

浅い階層にあればまぁそんなにストレスではないのですが、
こういうフォルダが深い階層にあったりするとちょっと面倒です。
でも、やっぱりランチャーなどに登録するほどでもない...

こんなややこしいフォルダは、仮想ドライブ化すると便利です。

仮想ドライブとは、Daemon Tools でおなじみのアレです。

• 実際には存在しないが、実際のドライブと同じように扱える
  バーチャルなドライブ

のことです。

今日紹介する「Folder to Drive」は、任意のフォルダを
仮想ドライブ化することができるソフトです。

指定したフォルダを、物理ドライブと同じように扱えるようにします。