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間違って閉じてしまったウインドウを、元通りに復元する「GoneIn60s」

私は、
  • (ブラウザの上に開いている)エディタを閉じようとしたら、
    間違えてブラウザを閉じてしまった

というようなことがたまにあります。

エディタの「×」ボタンを押したつもりが、そのすぐ下にあったブラウザの
「×」ボタンを押していた... といううっかりミスです。

タブブラウザの場合、一つ一つのタブを閉じれば、あとで「履歴」から
参照することができるのですが、タブを閉じる前に本体を閉じてしまうと、
その履歴が残らないため、
    「さっき開いてたページどこだ~??」

なんていうことになってしまって大変です。

今日紹介する「GoneIn60s」は、そんな“ うっかりウインドウを閉じてしまった ”
時に役立つソフトです。

間違って閉じてしまったウインドウを、元通りに復元してくれるソフト。
それが「GoneIn60s」です。

「GoneIn60s」は、タスクトレイに常駐し、ウインドウが閉じられるのを
監視してくれるソフトです。
何らかのウインドウの「×」ボタンが押された時に、それを横取りし、即座には
終了させず、60 秒間だけ「終了保留状態」にしてくれます※1
※1 つまり、実際にはまだ終了していない(起動したまま)。
終了保留状態にあるウインドウは、「GoneIn60s」に格納されているだけなので、いつでもタスクトレイ上のアイコンから復旧させることができます。
ただし、「×」ボタンを押してから60 秒経つと、そのウインドウは自然に終了します。

このように、「GoneIn60s」を起動している間は、ウインドウの「×」ボタンが
“ 「GoneIn60s」に格納 ” みたいな機能になる、とでも考えると分かりやすいです。

先の例で言えば、間違ってブラウザを閉じてしまった場合でも、
60 秒以内であれば元通りに復元できるようになります。
(もちろん、全てのタブは開いたまま)

使い方によっては、「ボス来たソフト」のようにして使えなくもないと思います。
(プロセスを一時停止するソフトではないので、音などは停止しない)

GoneIn60s


ちなみに、
  • 終了を保留しておく時間(秒数)

  • 終了を保留させないアプリケーション

を指定するオプションがあります。
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